組込みシステム開発の上流工程におけるアーキテクチャ探索では、システム全体の大枠な性能処理や電力消費の見積りを行います。上流の段階で最適なアーキテクチャを選択することで大きな手戻りを防ぐことができるため、アーキテクチャ探索は重要な開発フェーズです。
しかし、以下の理由から未だに優先度が低いのが現状です。
・職人技の勘と経験でなんとか乗り切ってきた
・下流工程で“力わざ”でがんばる
・アーキテクチャ探索を定量的かつ容易にできるツールがない etc...
昨今の複雑化した組込みシステム(自動運転車、航空機、鉄道、宇宙機器、防衛機器など)においては、紙とエンピツ、電卓だけでは、アーキテクチャ設計時の定量的な評価は不可能となってきています。
イーソルトリニティは、アーキテクチャ探索を定量的にかつ容易にシミュレーションできるツール「VisualSim(Mirabilis Design社)」の販売およびエンジニアリングサービスを提供しています。VisualSimは航空宇宙や自動車、半導体など幅広い分野で採用実績があります。
オンデマンドウェビナー「定量的なアーキテクチャ探索を早く容易に!モデルベースツールVisualSimがアーキテクチャ探索を支援」を4/2(金)まで公開中です。具体的なユースケースとして航空宇宙・防衛機器や車載ネットワーク、SoCのアーキテクチャ探索などの事例をご紹介します。
無料でご覧いただけます。ぜひご視聴ください。
公開期間 | 4/2(金)17:00まで |
参加料 | 無料 |
対象者 | ・組込みシステムのアーキテクチャ探索に課題を抱えている方 ・アーキテクチャ探索を効率化するツールをお探しの方 |
視聴所要時間 | 約35分 |
お申し込み | https://www.esol-trinity.co.jp/event/535/ |
マーケティング室 A.S