組込み分野で注目度が高まっている「仮想化技術」をテーマとしたウェビナーを、6/30(火)までオンデマンドにて限定公開中です。
近年、自動車分野では自動運転車やコネクテッドカー、産業分野ではスマートファクトリーへの対応や産業用ロボットの自律制御などをはじめとして、システムに求められる要件が複雑化、大規模化しています。従来リアルタイム性が重視されてきた分野においても他システムとの協調動作やシステムの統合がこれまで以上に重要になり、多種多様な機能を持ったエッジコンピューティングを実現するためにハイパーバイザなどの仮想化技術が組込み開発において注目されています。
本ウェビナーは、第一部に仮想化技術と組込みシステムにハイパーバイザを導入する際の課題や問題などについて解説します。第二部では、第一部で挙げた課題や問題に対する解をイーソルのリアルタイムOS「eMCOS POSIX」をベースとしたeMCOS Hypervisorを軸に解説します。実際に導入するイメージつかみやすいよう、デモもご紹介します。
下記の方におすすめです。ぜひお申し込みください。
・組込み開発における仮想化技術について知識を習得したい方 ・組込みシステムへハイパーバイザの導入を検討している方 |
公開期間 | 6月30日(火)17:00 まで |
参加料 | 参加料無料(事前登録制) |
視聴所要時間 | 約50分 |
お申し込み |
※本ウェビナーは1/30(木)開催「仮想化機能、時間/空間分離機能で実現する、RTOSとLinux統合セミナー」と一部内容が重複します。あらかじめご了承ください。
マーケティング室 A.S