ロボットの市場は大きく産業用ロボットとサービスロボットに二分されますが、そのどちらも活用領域を広げながら成長を続けています。
拡大する市場の要求に応えるため、産業用ロボット・サービスロボットともに、新たなシステム開発のニーズが高まっています。
増大するシステムへの要求に伴うソフトウェア開発や研究の複雑化、規模増大に対応するため、共通機能を再利用できるように標準化し、使いやすく提供するためのオープンソースソフトウェアとして生まれたのが、Robot Operating System、通称ROSです。
イーソルでは、ロボットのソフトウェア開発プラットフォームとしてデファクトスタンダードとなったROS/ROS 2に着目し、いち早く自社のリアルタイムOSへの対応を進めてきました。
NEDO(国立研究開発法人新エネルギー産業技術総合開発機構)のロボット活用型市場化適用技術開発プロジェクトにも参画しています。
ROS/ROS 2で商用RTOSを使うメリットを解説:
「ここまでできる!ROS/ROS 2とRTOSで実現する高機能リアルタイムロボットシステム」
2020年10月に公開したROS/ROS 2をテーマにしたウェビナーについて、ご要望の声を受けオンデマンドでの公開を開始しました。
本ウェビナーでは、第一部にてロボット市場の動向や課題と、イーソルが参画したNEDO市場化プロジェクト(2017~2019年度)での取り組みをご紹介します。
そして第二部では、ROS/ROS 2に対応した「ROS on eMCOS」、およびROS/ROS 2に対するイーソルのサービス、ソリューションについて、デモを交えて解説します。
ご興味のある方は、ぜひご視聴ください。
[ウェビナー詳細・お申し込みはこちら]
https://lp.esol.co.jp/inp-emb/webinar_entry_1008_ros_ondemand
マーケティング室 S.A