イーソルは、Arm社認定のArmアーキテクチャトレーニングをソフトウェアエンジニア向けに提供しており、受講者より高い評価・満足度を得ています。
本トレーニングを受講することで、独学では習得に時間がかかるArmの知識を短時間で効率的に得ることができ、Armシステム上でのスムーズなソフトウェア開発や、将来の失敗コストの削減を実現できます。
Armトレーニングが必要とされる理由として、「Armコア上でソフトウェアを開発するには、Arm仕様の理解が必要である」という点があります。
Armアーキテクチャを理解しないまま開発を進めると、以下のような問題が生じることがあります。
- 不具合を作りこんでしまう
例:メモリモデルを知らないままドライバを実装すると、「何となく動く」が何かの拍子に動かなくなったり、データ化けが起きたりすることがあります。 - 発生した不具合や例外に、どう対処して良いか分からない
例:ソフトウェアの異常をCPUコアは捕捉できているのに、その情報を有効に活用できず、デバッグが手詰まりになることがあります。
また、Armアーキテクチャを良く理解する方法は限られています。
自主学習によるArmアーキテクチャの理解には時間がかかります。さらに、どこが重要なポイントなのかが明確ではありません。
イーソルのトレーニングでは、イーソルオリジナルテキストと演習を通じて要点を詳細に解説します。
10月27日(火)開催のルネサス社主催R-INコンソーシアム推奨オンラインセミナー では、「Renesas製品のご採用・ご検討中のお客様向けArm® Cortex®-Mアーキテクチャトレーニング体験セミナー」と題しイーソルが講師を務めます。
こちらでは、イーソルが提供しているArmアーキテクチャトレーニングの一部を体験いただけます。
今回の体験セミナーでは、Arm Cortex-Mコア内蔵マイコンのソフトウェアを開発するとき、事前に知っておきたいことを分かりやすく解説します。
本講義のみでもArm仕様の一部の知識を得ることができる内容になっていますので、ご興味のある方はぜひこの機会にトレーニングをご体験ください。
日程 | 10/27(火)14:00~15:30 |
参加料 | 無料 |
実施方法 | オンライン開催(Microsoft Teamsで配信) |
詳細・お申し込み | https://www.esol.co.jp/info/info_472.html |
マーケティング室 S.A