産業機器やインフラ設備などでセキュリティと安全性を確保したOPC UA導入を強力に支援する「OPC UA Toolkit for eSOL」
国際標準規格「OPC UA」は、異なるベンダの製品間や異なるOS間などにおいて、セキュリティを確保しながら安全な機器間データ通信を実現する産業オートメーション用の機器間通信プロトコルです。
このOPC UAに対応するサーバの開発を迅速かつ低コストで実現するアナザーウェア社のSDK(Software Development Kit)「OPC UA Toolkit」に、この度イーソルの機能安全対応リアルタイムOSを対応させ「OPC UA Toolkit for eSOL」としてリリースしました。
【リリース記事】
産業分野へのIoT導入を容易にするアナザーウェア社の「OPC UA Toolkit」がイーソルの機能安全リアルタイムOS「eT-Kernel」および「eMCOS®」に対応 (2019年10月16日発表)
OPC UA Toolkit for eSOLにより、産業・インフラ分野で求められるリアルタイム性や安全性を確保しながら、新規および既存システムのIoT化を容易かつ迅速に進められます。
10月18日(金)に大阪で開催するイーソル組込みソフトセミナー(無料)では、このOPC UA Toolkit for eSOLの紹介を含む解説を、アナザーウェア社をゲストスピーカーにお招きしてご講演いただきます。
産業機器やインフラ設備のIoT化をお考えの方や、OPC UA導入を検討されている方などにお勧めのセミナーです!まだお席を確保できますので、ご興味のある方は以下よりお申し込みください!
【10月18日(金)開催イーソル組込みソフトセミナー】
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組込み最新トレンドにおけるイーソルの取り組み
マーケティング室 R.I