イーソルは組込み技術の応用製品として、ニッチ市場向けのハードウエアを開発・販売する物流関連ビジネスおよび、センサネットワーク関連ビジネスも手掛けています。
イーソルの無線LAN搭載ハンディターミナル用エミュレータ開発支援ツール「eSOL Emusen」および、GUI画面での簡単操作でバッチ処理型アプリケーションを容易に作成できるソフトウェアツール「eSOL Emusen easy」が株式会社デンソーウェーブの開発・販売するハンディターミナル「BHTシリーズ」の新型4機種に対応しました。
今回Emusenシリーズが対応したのは、デンソーウェーブ製独自OS「BHT-OS」を搭載した「BHT-S30」「BHT-S40」および、Androidを搭載した「BHT-M60」「BHT-M80」です。
Emusenシリーズが対応するハンディターミナルのラインアップへ新たにこの4機種が加わったことにより、ユーザは現場の環境や運用方法に合わせてより最適なハンディターミナルを選択できるようになりました。またアプリケーション開発の際には、必要な機能に合わせてEmusenまたはEmusen easyを選択でき、効率的なアプリケーション開発を実現します。
Emusenシリーズについて
多種多様なハンディターミナルを使ったシステムの開発期間の短縮とコスト削減に貢献する、ハンディターミナル向けアプリケーション開発ツールです。ユーザはシステムの規模や必要な機能に応じて、最適な製品を選択できます。
下記リンクより、デモ動画をご視聴いただけます。
詳細・製品情報については、下記をご参照ください
▶【製品情報】イーソルのハンディターミナル用アプリケーション開発ツール「Emusen™シリーズ」がデンソーウェーブ製ハンディターミナル「BHTシリーズ」の新型4機種に対応
▶ eSOL Emusen 製品ページ
▶ eSOL Emusen easy 製品ページ