イーソルトリニティが取り扱う機能安全/脅威分析ツール「Ansys medini analyze」は組込みシステム開発における機能安全対応の効率化を強力に支援します。また、パートナー企業様と連携して各種規格準拠のサポートサービスを実施しています。
昨年ライブ配信したSOTIF対応をテーマとしたウェビナーをオンデマンド公開しました。多くの方にご参加いただき、大変好評をいただいたウェビナーです。SOTIF対応に課題をお持ちの方は必見です。
SOTIFの概要や動向、SOTIF対応を効率化するツールを紹介
自動運転/運転支援システムは高度化、複雑化しており、安全性を確保することが自動車業界での最優先のミッションとなっています。
ISO 21448のSOTIF(Safety of the Intended Functionality)ではシステム故障以外の安全上のリスクを想定した、性能限界・ミスユース(誤使用、誤操作)時の安全性が定義されています。機能安全(ISO 26262)は故障に対するリスクを扱うことに対しSOTIFは故障に依らないリスクを扱うため、両者は補完関係にあります。安全な自動運転/運転支援システムを開発するには、これら両方の規格に対応することは必須です。
本ウェビナーでは車載の機能安全、サイバーセキュリティ支援を中心に各種技術支援を提供されているSGSジャパン株式会社様をゲストに迎え、SOTIFの概要やSOTIF動向、各種技術支援サービスについてご紹介しています。「Ansys medini analyze」のSOTIF対応に係る具体的な機能についても解説しています。
下記の不安をお持ちの方におすすめのウェビナーです。
無料の登録ですぐにご覧いただけまので、ぜひご視聴ください。
・SOTIFとは何か?
・機能安全に追加して、SOTIF対応が不安!
・効率的に適応していくにはどのようにすべきか?