Cyber Security対応は自動車業界でターゲットとしているISO/SAE 21434や他業界でのIEC 62443等の規格準拠が必須となってきています。その対応の中で必要となる脅威分析を実施する際、開発者の方が大変苦労されているとよく耳にします。
なぜ、脅威分析で苦労するのか?
- 各フェーズで作成する成果物が多い
- 成果物の関係確保が難しい(トレーサビリティ問題)
- 社内に有識者が圧倒的に少ない
- 標準的なプロセスが決まってない
イーソルトリニティは脅威分析ツール「Ansys medini analyze」の販売、および自動車セキュリティに関するコンサルティングや教育を提供しているNDIAS社と連携してCyber Security対応に係る規格準拠のサポートサービスを実施しています。プロセス構築や教育、ツールの有効活用による相乗効果により、Cyber Security対応を包括的にサポートします。
Ansys medini analyzeは最新の規格をサポートしており、Cyber Security対応で必要となる分析手法やドキュメントに対応しているため、脅威分析をより効率的に実施できます。
さらに詳しく知りたい方へ
4/20(木)ライブ配信ウェビナー「Cyber Security対応はTARAが生命線!脅威分析作業はAnsys medini analyzeが助けます!」
本ウェビナーでは、NDIAS社をゲストに迎え脅威分析を実施することの重要性やその副次効果についてご講演いただきます。また、脅威分析ツール(Ansys medini analyze)を使うことでの作業の効率化のポイントをデモを交えてご紹介します。
脅威分析をより効率的に実施する方法を知りたい方におすすめのウェビナーです。ぜひご参加ください。
マーケティングコミュニケーション部 A.S