自動運転/運転支援システムの高度化・複雑化に伴い、安全性を確保することが自動車業界での最優先のミッションとなっています。
ISO 21448のSOTIF(Safety of the Intended Functionality)ではシステム故障以外の安全上のリスクを想定した、性能限界・ミスユース(誤使用、誤操作)時の安全性が定義されています。機能安全(ISO 26262)は故障に対するリスクを扱うことに対しSOTIFは故障に依らないリスクを扱うため、両者は補完関係にあります。安全な自動運転/運転支援システムを開発するには、これら両方の規格に対応することは必須です。
イーソルトリニティが取り扱う 「Ansys medini analyze」 は機能安全/サイバーセキュリティ対応における脅威分析に加え、SOTIFにも対応しております。
また、下記の不安をお持ちの方に対し、パートナー企業様と連携して各種規格準拠のサポートサービスも実施しております。
・SOTIFとは一体なにか?
・機能安全に追加して、SOTIF対応が不安!
・効率的に適応していくにはどの様にすべきか?
正式発行秒読みのSOTIF、発行前に知っておきたい概要や動向をウェビナーで解説
5/25(水)にライブ配信するウェビナー「ISO 21448:2022:SOTIFとは?規格発行前に知っておきたいことをご説明!」では車載の機能安全、サイバーセキュリティ支援を中心に各種技術支援を提供されているSGSジャパン株式会社様をゲストに迎えて、下記についてご紹介します。
・SOTIFの概要
・SOTIF動向
・各種技術支援サービス
マーケティング室 A.S