イーソルは、10月19日(水) ~ 21日(金)に京都で開催された『ROSCon 2022』に出展しました。併せて、ROSCon 2022のワークショップとして開催された『ROSCon JP 2022』において講演を行いました。
会期中は多くのお客様にご来場いただき、イーソルのROS/ROS 2ソリューションについてご紹介しました。
展示ブースでは、車両自動運転の量産化に向けたイーソルの取り組みとして、イーソルのリアルタイムOS「eMCOS」にAutowareの最新環境であるAutoware.Universeをインテグレーションしたデモを行いました。
車載用のマイコンプロセッサにeMCOSを搭載し、コントロールの部分をeMCOS上で実行してリアルタイム性を実現しています。
デモの詳細説明の資料やご紹介したリーフレット、イーソルが行った以下講演の資料を特設ページよりダウンロードいただけます。
イーソルによる講演:
- 「ROS 2 を活用した産学連携による商用ロボット開発事例」
- 「AUTOSAR & RTOS -Key components for scalable deployment of AD stacks-」
※The Autoware Foundation Meetupでの発表
イーソルは、ROS/ROS 2に対応したスケーラブルな組込みプラットフォーム「ROS on eMCOS」やエンジニアリングサービスを通して、ROS/ROS 2が提供する豊富な機能を活用し、様々な組込みシステムへのROS/ROS 2適用と商用化を支援します。
ROS/ROS 2の組込みシステムでの活用やロボットシステムの開発について、ご質問やご相談などがありましたらぜひ以下よりお問い合わせください。
マーケティングコミュニケーション部 S.A