組込みソフトウェアの大規模化・複雑化が進んでいますが、大規模なものをより素早く高品質に作るというタフな要求が開発現場に求められています。これを実現するために、知見やスキルを効果的に発揮した効率的な開発が重要となってきます。
組込みソフトウェア開発の現状
・機能の大規模化・複雑化だけではなく、機能安全・サイバーセキュリティ対応でのソフトウェア要求もより複雑化
・各種法規や規格に対応できるプロセスを遵守することが開発現場へ大きな負荷となっている
・規格・法規対応(機能安全・サイバーセキュリティ)に向けた、品質プロセスの説明責任
イーソルトリニティは、上記の課題を解決する設計ツール「Next Design(デンソークリエイト社製)」を提供しています。本ツールをサイバーセキュリティや機能安全の規格・法規に対応するプロセス内で利用することにより、サイバーセキュリティ/機能安全対応における設計の品質向上と作業の効率化を実現できます。
Next Designを利用した設計作業効率化のポイント
- プロセスに準拠したソフトウェア設計、検証の実現
- 定性・定量的なレビューを実現
詳しく知りたい方へ
6/9(木)開催のウェビナー「設計支援ツール「Next Design」を利用してサイバーセキュリティ/機能安全対応の作業効率化を実現する方法」では、Next Designを利用した設計作業効率化のポイントをより詳しくデモを交えてご紹介します。具体的な事例として、Automotive SPICE対応を例に解説します。
マーケティングコミュニケーション部 A.S