イーソルは、11月15~17日に開催された『EdgeTech+ 2023』のArmパビリオンとAUTOSARパビリオンブースに出展しました。
Armパビリオンブースでは、SDV(Software-Defined Vehicle)を支えるリアルタイムOSをベースとしたランタイム環境や、Autowareを使った自動運転プラットフォームについてご紹介しました。
AUTOSARパビリオンブースでは、ソフトウェア開発キット「eMCOS® SDK」や、AUTOSARの知識を短期間で習得することができる人気のトレーニングコースについてご紹介しました。
また、出展社セミナーでは「SDx(Software-defined anything:ソフトウェア定義)に求められるアーキテクチャとは」と題して講演を行いました。
講演資料とリーフレットを公開
出展社セミナーでのイーソルの講演資料と各パビリオンブースでのイーソルの展示でご紹介したリーフレットをダウンロード頂けます。
■出展社セミナー講演内容
SDx(Software-defined anything:ソフトウェア定義) に求められるアーキテクチャとはSDV / SDM(Software-defined Vehicle / Software-defined Mobility)をはじめとして、ソフトウェア定義(Software-defined, SDx)をあらゆるシステムに適用する取り組みが各業界で加速している。それら動向を概観しながら、ソフトウェア定義システムに求められるソフトウェア要件について説明する。
■配布リーフレット
- Autoware.Universe Running on Safety RTOS / SDV開発を支える安全なランタイム環境
(Arm Pavilion パネル展示内容) - AUTOSAR Premium Partner since 2016 / ソフトウェア開発キット「eMCOS® SDK」
(AUTOSAR パネル展示内容) - 高性能でスケーラブルなRTOSおよびハイパーバイザープラットフォーム「eMCOS®」
- 各種エンジニアリングサービス開発実績、トレーニング紹介 など
イーソルはROSやAUTOSAR、Autowareといった自動車産業向けオープンスタンダードに長年携わり、高性能かつ高品質で安全性が求められる車載システム開発で培った豊富な知見とノウハウを持っています。ご質問やご相談などがありましたらぜひ以下よりお問い合わせください。
マーケティングコミュニケーション部 S.A