AUTOSAR Adaptive Platformをテーマとしたウェビナーの第4回目を、3/2(木)に開催します。
今回が本ウェビナーシリーズ最終回となります。第1~3回に参加されなかった方もご参加いただけますので、ぜひお申し込みください。
今回は、AUTOSAR Adaptive Platformにおけるアプリケーションの管理と更新について解説します。
AUTOSARの安全管理
AUTOSARの安全管理は、Classic PlatformとAdaptive Platformによって共有される仕様が「RS_HealthMonitoring」と「ASWS_HealthMonitoring」で規定されており、プラットフォームに依存しない「System Health Monitoring (SHM)」の導入も記載されています。
そして、Adaptive Platformについては安全管理の追加仕様として「RS_PlatformHealthManagement」と「SWS_PlatformHealthManagement」が規定されています。
本ウェビナーでは、Platform Health Managementの概要図などを用いて、アプリケーションの管理の仕組みから詳しく解説していきます。
また、ソフトウェア更新については「Update and Configuration Management(UCM)」の概要や機能などを設計・構成例を用いて説明します。
AUTOSAR Adaptive Platform準拠の開発に携わる方必見
3/2(木)開催 無料ウェビナー
「ここからはじめるAUTOSAR Adaptive Platform ~第4回 アプリケーションの管理と更新 編~」
本ウェビナーは、以下の内容でお送りします。AUTOSAR Adaptive Platform準拠の開発に携わる方は必見の内容となっていますのでぜひご覧ください。
- 本ウェビナーの目的と振り返り
- ara::phmについて(機能概要、Config概要、動作概要)
- ara::ucmについて(機能概要、Config概要、動作概要)
ライブ配信中は質疑応答も受け付けておりますので、内容でご不明な点などがあれば匿名でも質問をお送りいただけます。
また当日は本ウェビナーに加えて、無料の個別相談会も実施します。
AUTOSAR Adaptive Platformの導入を検討されている方、課題や相談事をお持ちの方は、お気軽にご活用ください。