イーソルは、第15回 AUTOSAR Open Conference〔会期:2024年6月11日~12日、会場:ヒルトン東京お台場〕にゴールドスポンサーとして参加しました。
展示ブースでは、『AUTOSAR準拠プラットフォーム「AUBIST」とツールチェーンにより、効率的なソフトウェア開発を支援』をテーマに、ツールチェーンの一つであるAnsys SCADEを利用したデモを展示しました。Ansys SCADEは、モデルとコード間の等価性を保証したモデルベース開発ツールです。AUTOSARのARXMLをSCADEに取り込み生成したコードによりヘッドランプを制御するデモを実演しました。
会期2日目には「The Four Principles of Software Defined Vehicle」と題し、弊社専務取締役 CTO 兼 ソフトウェア事業部 事業部長の権藤が講演を行いました。
また、AUTOSARのエキスパートである弊社社員の櫻井 剛がAUTOSAR日本事務局としてAUTOSAR運用・利活用に関する初歩的な内容の講演を行いました。
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イーソルは、AUTOSARコンソーシアムのプレミアムパートナーとして長年の実績を誇り、AUTOSAR Classic PlatformおよびAUTOSAR Adaptive Platformの仕様策定に積極的に貢献しています。特に、OSグループやアーキテクチャグループの中心メンバーとなっていることから、イーソルのOS製品やハイパーバイザ製品は、これらの規格に常に準拠し、適合することを担保できます。
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マーケティングコミュニケーション部 A .S