2011年に車載機能安全規格のISO 26262が発行されて10年以上が経過しましたが、FMEA/FTAを始めとした安全分析は今でも多くの人的リソースを使って対応しています。
イーソルトリニティが取り扱う機能安全/脅威分析ツール「Ansys medini analyze」は、機能安全分析を一括で行うことができ、効率的かつ的確な分析手法を提供します。ISO 26262(自動車)、IEC 61508(産業機器全般)、ISO/PAS 21448(SOTIF:性能限界)などの最新規格を幅広くサポートしています。
導入事例
- 主要OEMおよびサプライヤーが使用(ワールドワイド実績:350社以上)
- 安全と信頼性担保に関するリードタイム工数を最大57%削減
Ansys medini analyzeを使用して安全分析(FMEA/FMEDA/FTA)と故障率計算を行うデモ動画を新たに公開しました。本ツールを使用した場合の具体的なフローをイメージしていただけるような内容となっています。ぜひご覧ください。
デモ動画:安全分析(FMEA/FMEDA/FTA)
デモ動画では、表形式やツリーダイアグラムによる安全分析を行う様子をご覧いただけます。
・FMEA(表形式)
・FMEDA(表形式)
・FTA(ツリーダイアグラム)
[ 視聴所要時間 : 4分31秒 / 音声無し ]
デモ動画:信頼性の予測(故障率カタログ)
デモ動画では、信頼性を予測するため、故障率カタログを利用して故障率計算を行う様子をご覧いただけます。
・故障率カタログの適用
・ミッションプロファイルの適用
・故障率計算
[ 視聴所要時間 : 2分20秒 / 音声無し ]
さらに詳しく知りたい方へ
Ansys medini analyzeの詳しい情報は、以下よりご覧いただけます。ダウンロード資料や関連ウェビナーもありますので、ご興味のある方はぜひそちらも併せてご覧ください。
マーケティングコミュニケーション部 A.S