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AutowareとeMCOSを組み合わせた自動運転プラットフォーム:高度なリアルタイム性能と信頼性を実現

2021/03/03 10:23:39

イーソルは自動運転技術の業界標準を目指す国際業界団体「The Autoware Foundation」にプレミアムメンバーとして技術的戦略の策定に参画し、Autowareの実用化に向けた活動を行っています。Autowareの立ち上げ時からプロジェクトに参画し、メニーコアとイーソルのスケーラブルリアルタイムOS「eMCOS」を用いた実車での実験・デモなどを共同で行ってきました。

Autowareは、LinuxとROS(Robot Operating System)をベースとした自動運転システム用オープンソースソフトウェアです。レーザレーダ、カメラ、衛星測位システム(GNSS)などの環境センサを利用して、自車位置や周囲物体を認識しながら、カーナビから与えられたルート上を自律走行することを可能にします。

Autowareは本来LinuxとROSをベースに開発された自動運転ソフトウェアですが、Linuxに変えてeMCOSを採用することで、一般実用化に耐えうる高度なリアルタイム性能と信頼性を実現します。

eMCOSにROSを対応させた「ROS on eMCOS」を搭載し、その上にAutowareを組み合わせた自動運転プラットフォームは、実車での自動運転デモ走行に採用された実績があります。

自動運転プラットフォームの詳細はこちら

  デモ動画:自動運転走行

Kalray社のメニーコアプロセッサ「MPPA」の上で、AutowareとeMCOSを組み合わせて実現した実車の自動運転走行デモを下記よりご覧いただけます。

Autoware_video_esol

マーケティング室 A.S