弊社技術本部の櫻井が MONOistで「AUTOSARを使いこなす」の連載記事を執筆しています。
19回目の連載記事として、『マルチコアマイコンへの対応で進化するAUTOSAR Classic Platform(前編)』が掲載されました。
R20-11では、AUTOSARの新世代プラットフォームであるAdaptive Platform(AP)の開発の陰で、Classic Platform(CP)において「Classic Platform(CP) Flexibility」と呼ばれるコンセプトが導入されました。それ以前のリリースでも、「MCAL Multicore Distribution」(R4.4.0)および「BSW Multicore Distribution」(R19-11)が導入されており、AUTOSAR CPでのマルチコア対応が新たなステージへと向かっています。
今回の記事では、AUTOSAR CPでのマルチコア対応の歴史とR4.4.0とR19-11におけるマルチコアへの対応について解説しています。
下記よりご覧いただけます。
マルチコアマイコンへの対応で進化するAUTOSAR Classic Platform(前編)
マーケティング室 A.S