組込みソフトウェア開発では、C/C++を用いるのが主流です。
しかし、例えばArmコア上でのソフトウェア開発の場合、C/C++の知識があればArmアーキテクチャを理解していなくても開発が可能かというと、そうではありません。
Armアーキテクチャを知らずに開発を行うと、Armアーキテクチャに起因した不具合を作り込んでしまったり、発生した不具合や例外にどう対処して良いか分からず手詰まりになってしまう、といった問題が生じる可能性があります。
それであるにも関わらず、日本語の参考書が豊富ではないためArmアーキテクチャを一から学ぶ機会が中々ない、という課題をお持ちの方も多いかと思います。
イーソルが提供する、Arm社認定 Armアーキテクチャトレーニング
イーソルは、Arm社認定のArmアーキテクチャトレーニングをソフトウェアエンジニア向けに提供しており、受講者より高い評価・満足度を得ています。
本トレーニングを受講することで、独学では習得に時間がかかるArmの知識を短時間で効率的に得ることができ、Armシステム上でのスムーズなソフトウェア開発や、将来の失敗コストの削減を実現できます。
イーソルは、リアルタイムOSやデバイスドライバなど下回りのソフトウェア開発経験が豊富で、Arm仕様を熟知しています。多岐にわたるArm仕様のうち、ソフトウェアエンジニアにとって重要な情報は何かを理解しています。
本トレーニングでは、Arm社提供の資料に加え、イーソル独自の補足資料も用いてソフトウェアエンジニアの視点で分かりやすく説明します。
また、お客様の目的に合わせて「広く全体をおさえる」コースと「重要項目をしっかり理解する」コース、さらに実際にデバッグ体験を行うコースを提供しています。
【受講者様からの声】
- 自力で学習するよりも、はるかに短時間で効率よくArmアーキテクチャを理解できた。
- Armを初めて使う前に、注意すべき点やアーキテクチャの動作を知るのに良い内容だった。
- 説明が丁寧でわかりやすかった。
- Arm社テキストのほか、詳細を説明するオリジナル資料があり良かった。
さらに詳しく知りたい方へ
Armアーキテクチャトレーニングの詳細は、以下のWebページよりご確認いただけます。
トレーニングの一部を抜粋したサンプル動画の視聴と資料のダウンロードもご案内していますのでぜひご覧ください。
[Armアーキテクチャトレーニング詳細はこちら]
https://www.esol.co.jp/embedded/arm_training.html