10月22日(金)に車載組込みシステムフォーラム(ASIF)が主催する「第2回ASIFスキルアップセミナー」においてイーソルが登壇します。
自動車産業の開発において、競争領域がハードウェアからソフトウェアにシフトしてきており、搭載されるソフトウェアのコード量も大幅に増加し、ソフトウェアの重要性は高くなってきています。本セミナーでは、車載ソフトウェアの基盤となる「車載OS」、および大規模・複雑化しているソフトウェアを効率よく開発するための「モデルベース開発」についての講演が行われます。
イーソルCTOの権藤は「Vehicle OSの基盤となるAUTOSAR AdaptiveとOS技術」と題し、車載システムが抱える課題と、その実現の基盤となるAUTOSAR Adaptive Platform、そしてその下のOS技術を解説します。
講演情報
タイトル | Vehicle OSの基盤となるAUTOSAR AdaptiveとOS技術 |
概要 | CASEに代表される自動車産業の大きな変化の中、Vehicle OSという言葉が広まっています。しかし、その具体的内容や、どのような技術が基盤となるのかは不透明です。本講演ではVehicle OSが解決するとされている主に車載システムが抱える課題と、その実現の基盤となるAUTOSAR Adaptive Platform、そしてその下のOS技術について概説します。 |
講演者 | 権藤 正樹 イーソル 取締役 CTO 兼 技術本部長 |
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https://www.esol.co.jp/info/info_527.html
マーケティング室 A.S